事象より感情にフォーカスする
こんばんは。
ちょい酔っ払いの私です。
でも、閃いちゃったのでブログを書こうと思います。
引き寄せって、何もしなくてもトントン拍子にコトが進むって思われている方もいるんじゃないでしょうか?
残念ながら、そんな都合の良い話はありません!!
生まれてきた家が裕福だとか、
持って生まれた器量がいいとか、
才能に恵まれていたとか、
それは引き寄せではありません。
それはあなたが生まれる前に設定したものです。
その設定したものから何を学ぶか、
それもあなたが設定してきています。
つまり、現在のあなたの状態から何を学ぶか?
それをあなた自身が設定してきているということです。
それが何か?どういうものか?
知っていたら学べないんです!!
だから”知る”のは不可能。
私たちにできるのは「今を一生懸命生きる」ということだけです。
すると、学びのための引き寄せがやってきます。
あなたは奇跡を目の当たりにし、
喜びを味わい、
魂の成長を感じるでしょう。
「自分の欲しかったものはこれだ!」って思えるはずです。
行動なくして引き寄せは有り得ないのです。
私は、愛の引き寄せが得意です。
仕事よりお金より愛は必ず手に入ります。
その理由を考えてみました。
「なぜ私はいつも愛を引き寄せられるのか?」
私は真摯に行動しているのだと気付いたのです。
それは、私が愛を手に入れるために行動することが好きということが前提です。
自分がどのような行動をとるのか、愛されるために何をするのか、そういうことは上から降りてくるのです。
姑息にいろいろ考えるわけではありません。
上から降りてきたことすら意識していません。
ただ自然に行動して、それが良い方向に働くのですね。
自然に行動できるってことは自分自身がそのことが好きってことです。
だから私は好きな人から愛されるんです。
そんなことが、
お金が得意な人にはお金で、
ビジネスが得意な人にはビジネスで、
起こっています。
引き寄せがうまくいく共通点は何か?考えてみました。
それは優先順位なんです。
愛なのか?
お金なのか?
ビジネスなのか?
という比較ではありません。
どんな気持ちを味わいたいか?という比較です。
その気持ちにどれだけ愛情を注げるか?ってことです。
例えば、
愛し愛されていることを実感し心から満たされる充足感。
お金がたくさん入ってきて、将来や家族に対しての心配がない安心感。
仕事が成功して、周りの人から賞賛を浴び、成し遂げた達成感。
など、最終的に何が欲しいか?ってことを考えてみます。
そしてその気持ちを先取りします。
今が
枯れていても、
貧乏でも、
事業を失敗して借金があっても、
願いが叶った(欲しいものが手に入った)時の気持ちを先取りします。
そしてその気持ちが本当に味わいたいのか、必要なのか、今一度冷静になって考えてみます。
自分自身と繋がって、やっぱり必要!!ってことになったら、それを達成するために何をするべきか行動に落としていくんですね。
おそらく、引き寄せがうまくできているものに関しては、自然に行動ができています。
今、注目すべきは上手く引き寄せられないことをどうやって引き寄せるかってことです。
上手く引き寄せられない事象が引き寄せられた時に感じる感情から見直していきましょう♪
その感情をやっぱり味わいたいのであれば、
それはあなたが生前決めてきたことです。
必ず叶えられますから自信を持って進めましょう。
逆にそうでもなかったな~って気付くこともあります。
その場合は、本当に自分の味わいたい感情を見直すところから初めてください。
必要で欲する感情であれば、その感情がスタート地点です。
その感情を先取りした上で、実際何をすべきか地上の行動に落とし込んでいきましょう。
引き寄せられなかった今までは、そこに意識が向いていなかったのだろうと思います。
感情の前の物質的なことや事象(○○の気持ちを振り向かせたい、一生不自由なく暮らせるお金が欲しい、成功者としてみんなから賞賛を浴びたい など)だったと思います。
そこに意識をフォーカスしていては引き寄せって上手くいきません。
感情が大きなエネルギー(波動)を生むからです。
愛やお金、成功は手段であって目的ではありません。
目的が分かったら、その感情にフォーカスするだけで行動はできてきます。
自然に働くようになっていますから安心してくださいね。
どのように、どんな風に引き寄せがくるか、そこは委ねましょう。
委ねなければ、自分でなんとかしたい!というエゴが邪魔をして宇宙の力を借りることができなくなります。
信じて委ねる、、、
すると、叫びたくなるような不思議な引き寄せが必ず起こってきますよ^^
あなたの宇宙のエネルギーはそれだけ素晴らしいのです!!
引き寄せは”信じる力”です。
あなたは大丈夫!
幸せになるために生まれてきました。