国之常立神・少彦名神・金山毘古神〜神様カード・最後の朝MOSOライブ配信
今日は最後の朝MOSO
明日からは、オンラインサロンで、双方向で朝会をやっていきます。
みんなが輝くオンラインサロン〜”和の輪”
https://resast.jp/conclusions/7846
なんか終わるとなるとさみしいなぁ。
形を変えて、さらにみんなと距離が近くなって
寂しくなんかないはずだったんだけど。。。
やっぱりこの1年間とちょっと続けてこれた。
その間にたくさんの想いがある。
ちょっと泣きそうです、今も。
ついてきてくれた皆様。
本当にありがとうございました♡
さて、そんな最後の日にでた神様カードは。。
・国之常立神(くにのとこたちのかみ)
・少彦名神(すくなひこなのかみ)
・金山毘古神(かなやまびこのかみ)
宇宙意識でいながら3次元の舞台を楽しもう♫ってことだね。
感謝しかない。
ありがとう
ありがとう
ありがとう。
神様カードのおかげさまで、優しい風が吹き抜け笑顔がこぼれました。
では、神様カードのメッセージをご紹介します。
・国之常立神(くにのとこたちのかみ)
この大地の上で、あなたは今、どのような舞台に立ち、
どのような衣装を身に付けているでしょう。
あなたが演じているのはどのような役ですか。
そろそろ客席に降りていきましょう。
あなたの舞台を心から楽しんでください。
私が楽しい体験をプレゼントしましょう。
テーマ:
楽しいこと チャンス 無心
メッセージ:
国之常立神の「ワッハッハ」というお腹から響く楽しい声が聞こえます。
このカードをひいたあなたは、もうすぐ楽しい出来事がやってくるでしょう。
混沌とした宇宙に天と地ができあがった時に、その間にまるで葦のような形をして現れたのが国之常立神です。
言ってみれば人間が住む大地、国土を作った神様なのです。
大地があるからこそ、私たちは人間としての体験を積み重ねていくことができます。
それは私たちの魂の旅です。
旅の間、私たちは様々な舞台に上がり、様々な役を演じます。
大騒ぎしたり、心配したり。でもそろそろ、舞台で演じている自分を、客席から眺める時がきています。
国之常立神は豪快に、ドラマの中に我を忘れ、役にはまりこんでいる私たちを笑いとばします。
演じていることに気づかせてくれるのです。
そして、楽しいイベントをプレゼントしてくれます。
また、仕事や人間関係において、ヒントをつかむ絶好のチャンスの時でもあります。
客席に降りたあなたの目の前で、いよいよ幕があがります。
これからは、今までとは違う、目に見えない魂の次元へ入っていくのです。
歓びに満ちたその場所に入るための切符は「無心」。
自分のためのイベントとして、ケーキか果物など、大好きなものを買ってきましょう。
あなたの心が歓ぶことを一つしてください。
・少彦名神(すくなひこなのかみ)
身体の声に耳をかたむけなさい。
大きく、深く呼吸をしてごらん。
あなたの中を静かな竹林の中を通り抜ける青くやさしい、癒しの風が吹きわたるでしょう。
身体と心を少し休める時がきているようです。
私が楽しくリラックスした時間をプレゼントしましょう。
気持ちがふっとほどけて、微笑みが沸いてきます。
テーマ:
ユーモア 深い呼吸 癒し
メッセージ:
少彦名神は一寸法師のように小柄ですが、大国主神とともに国づくりを行ったほどの力の持ち主。
明るくてユーモラスな少彦名神は、医療とお薬の神。
あなたの健康を守ってくれる力強い味方です。
このカードをひいたあなたは、少し忙しすぎるか、頭で考えすぎているかもしれません。
自分の身体に向き合い、ちょっとリラックスしてみましょう。
呼吸は健康の源。
呼吸を意識して、吸う息とともに、癒しのエネルギーを取り入れ、吐く息とともに、気になる思いや緊張を、身体の外に出すのです。
息を吐きながらいろいろな思いをきれいさっぱり脱ぎ捨てて、思いに曇らない赤ちゃんのような目を取り戻しましょう。
深い呼吸はそんな無垢な時を思い出させてくれます。
少彦名神は、子供のように純粋でくったくのない元気なエネルギーを持っています。
彼は宇宙の生命エネルギーがあなたに流れ込み、自然治癒力が高まるように力を貸してくれるでしょう。
リラックスしましょう。
今、心身の声をよく聞き、健康に目を向ける時です。
特に体重にチェックしてください。
太極拳など、何か運動を始めるのも良いでしょう。
温泉への旅を計画するのも良いアイディア。
彼は温泉とお酒の神でもあるのです。
・金山毘古神(かなやまびこのかみ)
毎日の生活の中で、五感を磨きなさい。
足の裏から伝わる地面のやわらかさ、
水の流れる音、風の香り、口にする食べ物の味。
感覚を深めれば、歓びにつながる。
歓びにつながれば、豊かになり、豊かになれば楽しくなる!
五感は楽しさへの入り口なのです。
テーマ:
日常を整える 五感を磨く 生活を楽しむ
メッセージ:
金山毘古神は楽しく、かつきちんとしている神様です。
鉄、鉱物とその加工を司る金山毘古神は、包丁を作る人たちや刀鍛冶から深く信仰されています。
鉄は火と水をくぐり抜け、鍛えられてすばらしい道具となってくれます。
たとえば包丁を使って創るお料理は、私たちを楽しませてくれるのです。
金山毘古神のメッセージはまず日常を整え、五感を磨き、そして生活を心から楽しむように伝えています。
たとえば、早寝早起きなど自己を律する生活はエネルギーを整え、生命エネルギーを拡大します。
包丁も研がなくては切れません。
包丁が切れると料理の味もおいしくなります。
日常生活の中で、視覚、聴覚、味覚、触覚、嗅覚を通して、世界を広げていきましょう。
食べる時は十分に味わうのです。
あなたの中で、赤い鉄が変容するように意識が変わります。
それは、形となって役に立つでしょう。
何か技術を身に付けたくなるかもしれません。
生活を楽しんでください。
お料理をする時は、心を込めてお料理そのものをエンジョイします。
水回りを見つめて整えるのも、金山毘古神につながる方法です。
五感の入り口である鼻、口、耳、のど、手をきれいに手入れしてみましょう。
それから包丁を研いでみませんか。
気持ちがすっきりして、心から楽しくなってくるでしょう
(「日本の神様カード」大野百合子・著より引用)