人生3度目の玉置神社〜本社から神様のお使いトカゲさん・夫婦杉・紫の光

玉置神社本社トカゲ

人生3度目の玉置神社
いよいよ本社です。

本社までの記事はこちら
・人生3度目の玉置神社〜異次元空間との出会い

人生3度目の玉置神社〜異次元空間との出会い

・人生3度目の玉置神社〜導かれたネコマタの滝・トンボ蝶・玉石社・三社

人生3度目の玉置神社〜導かれたネコマタの滝・トンボ蝶・玉石社・三社

 

本社でお祀りされている御祭神は、

 

国常立尊(くにとこたちのみこと)
伊弉諾尊(いざなぎのみこと)
伊弉冊尊(いざなみのみこと)
天照大御神(あまてらすおおみかみ)
神日本磐余彦尊(かむやまといわれひこのみこと)

 

勢揃いです!!

玉置神社本社トカゲ

 

トカゲさんが出てきてくれて、お詣りしている間ずっと、お賽銭箱の隣でじっとしていてくれました。
そう言えば、私の大好きな「高天彦神社」でもトカゲさんが顔を出してくれてました。

 

玉置神社 遭遇 トカゲ

ずっとポーズを取っていたトカゲさん。

 

トカゲさんは、神様の使いである蛇のバージョンアップで「幸運の証」らしいです。
トカゲさんに出会うと、願い事の達成が早くなると言われているようです。
また金運もアップするとか^^
ラッキー☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

 

そのメッセージは「早く行動しなさい!」とのこと。
ですね!ですね!
やりたいことがあるのにグズグズしていたこと、何を隠そう、思い当たるフシがありありです!
メッセージを受け取って行動しまーす!!
ありがとうございました!!

 

夫婦杉

玉置神社夫婦杉

ちょうど太陽が二本の樹の間から顔を出してくれました。

 

樹齢3000年の神代杉

神代杉

素晴らしい出立ちです。
惚れてしまいそう〜^^

 

神代杉を後にした頃から急に曇り空に。
本社の鳥居をくぐり参拝の御礼をして写真を撮ると、太陽の光がないのに鳥居の上に紫色の光が映り込みます。

不思議ですね〜。

 

そんなこんなで大満足。
帰りは表参道を通って駐車場へ。
結構広いので歩きます。

 

車に乗り込むと、雨が降ってきました。
このタイミングの良さ!やっぱり歓迎されてる?!と素直に喜ぶ私たち^^

 

 

ってことで、長文お付き合いいただきありがとうございました。
玉置神社、なかなか行くのは大変ですが、ちょっと他にはない異次元空間です。
大変でしたけど、とても清々しく、行ってよかったな〜と感じています。

 

3度目が一番良いエネルギーを感じました。
今までとちょっと違うエネルギーが流れていたように思います。

 

なんかやる気が湧いてきたぞ〜!!
今回、番いの蝶々、愛のゲート、トカゲさん、夫婦杉の光ということから考えると。。。
うふふ、ついに最後のパートナーとも出会っちゃうかもね☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

 

人生3度目の玉置神社〜導かれたネコマタの滝・トンボ蝶・玉石社・三社

玉置神社熊野古道

さて、人生3度目の玉置神社です。

1度目、2度目のお話はこちら↓

人生3度目の玉置神社〜異次元空間との出会い

当日、iPhoneのGoogleマップでナビ検索し、いざ出発。
車のシガレットソケットに取り付けている携帯充電器が故障、みるみる電池がなくなり、仕方がないので途中から中古車に元々付いていた古いカーナビで検索することにしました。

 

すると、道が前と違うのでは?と思う道を通ることになり、不安になりながらも、その途中で目についた小さな鳥居。

ネコマタの滝

なぜか妙に気になり、寄ってみることにしました。

 

境内に入ってみると、隣に滝があるではありませんか!!
滝下のブルーが清々しくて軽やかで、とても綺麗!
奥まって不思議な形の滝です。

ネコマタの滝

 

お〜〜〜〜、なんて気持ち良い聖域なんだ!と感動して、しばし滝から来るマイナスイオン浴を愉しんでいました。

 

すると、トンボのような蝶々のような不思議な生物が、ずっと番いで瀧の辺りで遊んでいて、そう言えば、玉置神社はご縁結びのご利益があると聞いたことがあったのを思い出しました。

そのご縁結びの話もまた面白いのですが、最初に玉置神社に行くことになったのは、その話を聞いて興味を持ったのがきっかけなんです。

 

その話というのは、ある女性が道を歩いていたら、突如見知らぬお婆さんに声をかけられ、「あんたは玉置神社に行きなさい」と言われたそうで、その女性は玉置神社のことも知らなかった関東の女性なのですが、言われた通りに素直に従って行ってきたら、帰ってきてから3人の素敵な男性から求婚されて、そのうちの一人と幸せな結婚をしたそうです。

 

それが1度目の2012年に行くことになったきっかけです。
まぁ、私にはその時、別居中の夫もいて、縁結びに興味があったわけではないですが、興味は持ったわけです。

 

話は戻りますが、その瀧でトンボ蝶の番いをしばし眺めてマイナスイオン浴をしてから、神社の謂れが書いてある石標を読んでみると、なんと!そこが「ネコマタの滝」でした!!

八大龍王姫松明神

しかも八大龍王姫松明神!
ネコマタというネーミングの可愛らしいイメージから頼りになるイメージへ!

 

なぜか小さな鳥居に惹かれた意味が、ここで分かりましたね。

 

玉置神社の帰りに「ネコマタの滝」が見つかるといいな〜と思っていたら、往きに導かれた感じです。
玉置神社に行く前に、禊を受けたような気がしましたよ^^

 

ネコマタ橋ww

ネコマタ橋

 

ネコマタの滝を後にして、玉置神社へGo!

 

くねくね道を登り、玉置神社に到着。

玉置神社

 

久しぶりに売店のダーリンに会いたかったのですが、その日はお店がお休みでした。残念!
その日も、もちろん裏の山道からお詣りすることに。

玉置山山頂

 

玉置神社に着くや否や、曇り空が晴れ空へ変わり、でも森の中は木陰で清々しく、やはり気持ちの良いところです。
写真を撮ってみると、愛のゲートが^^

玉置神社熊野古道

 

 

頂上でお決まりのポーズ!
標高1076mはやっぱり高い!(※注・友達です)

玉置神社山頂

 

今回は前回よりさらに静かで温かい感じがしました。

玉置神社玉石社

前回は覚えてなかったのですが、玉石社は大巳貴命 (おおなむぢのみこと)が祀られています。
私の大好きな大神神社のご神山三輪山の中腹の磐座も大己貴命が鎮るとされていて、なんだかご縁を感じました。

玉石社

 

玉石社でお詣りし、本社へ向かいます。
途中、本社の方から玉石社めがけて登って来る何人もの方々とすれ違いました。
みなさん、下から登ってらっしゃるのですね!
それはきっと勾配がキツく大変です。

 

順番が裏からなので、先に三社神社、後から本社となりました。

玉置神社摂社三社神社

玉置神社ホームページから抜粋
「玉置神社境内に古くより鎮座されております三柱神社については謎が多く、説明が難しいのですが、よくご質問をいただく点などを中心に簡単にまとめさせていただきました。

まず「摂社」とは本社に付属し、本社に縁の深い神様や特別の由緒がある神様をお祀りした神社を指します。
三柱神社の神様は倉稲魂神(うがのみたまのかみ)・天御柱神(あめのみはしらのかみ)・国御柱神(くにのみはしらのかみ)の三柱と伝わります。
この倉稲魂神は京都府の伏見稲荷大社で農業や商売繁盛などの神様として、また天御柱神・国御柱神は奈良県生駒郡の龍田大社で風を司る神様としてお祀りをされていることで知られます。
三柱神社は別名「稲荷社(いなりしゃ)」とも呼ばれますが、稲荷信仰が盛んになる前から地主神(じぬしのかみ)としてお祀りをされており、厄除けや心願成就さらに精神の病(ノイローゼなど)また海上安全にも特別の霊験があるとされています。」

 

なるほど、謎が多く霊験あらたかな感じがするはずですね!
ここはちょっと以前も感じたように「厳しい」感覚がありました。
三柱の神様は、聞いたことがなかったお名前でしたが、国造りの厳かな感じがします。
厳しく感じるのは、キツネ様とお犬様の像がお祀りされているのですが、お顔がリアルすぎるからかなぁ^^;

 

 

本社はまたまた優しい感じがします。
玉置神社本社、夫婦杉、神代杉は続きの記事で↓

人生3度目の玉置神社〜本社から神様のお使いトカゲさん・夫婦杉・紫の光

 

人生3度目の玉置神社〜異次元空間との出会い

熊野三山の奥院であり強力なパワースポットと言われる、玉置神社に行ってきました!

 

今回で3度目です。

 

玉置神社は「呼ばれた人しか行けない」と言われていて、呼ばれていない人は、

 

なぜか急にカーナビが故障したり
急な仕事が入ったり
通行止になっちゃってたり
そんなことがあるそうな。。。

 

でも私は3回ともスンナリ行けました!
イェイ!呼ばれてる!ww

 

行く道は険しく、狭いくねくね山道が続き、暗くて狭い怖いトンネルが続き、トンネル出た後が直角だったりして、さらに大型バスやトラックとのすれ違いが割とあるので運転手は疲れます(^_^;)
天川から2時間はかかります。
私は2度目も3度目も一人で運転。しかも連れは両人ともに免許も持っていない、ナビできない女子でしたから行く前に十分な休息と覚悟が必要でした。

 

初回に行ったのは、まだ潜在意識の勉強を始めたばかりの2012年夏。
その師匠とグループセッションの仲間達と普通に鳥居をくぐり参道から参拝。
イメージとしては、その直前に参拝した美しくて静かな天河大弁財天社と比べてか、「厳しい」「閉鎖的」な感じがしました。

 

2度目は、視えますよ〜的なスピ友と。
駐車場の名物おじさんに「裏の山道から行った方がご利益ある!」と教えられ、行ってみるとその意味が分かりました。

 

裏の山道は、世界遺産、熊野古道の一部だそうで、昔の人はそこから玉置神社を目指したそうな。
優しくて気持ちのいい氣が漂っていて、心地よい風が吹き抜け、美しい樹々たちに癒されます。

 

山道を通り15分ほどで山頂に着きます。


玉置山頂上、標高1076mからの景色に感動したあと、急斜面下りの裏参道に入ると、下から吹き上げる霊氣に歓迎されているような、優しいウェルカムな感覚がしました。

 

その先に突如現れる「玉石社」。
玉置神社の奥宮で、玉置神社よりも古く、ずっとそこにある聖域。
予備知識がなかったので、山道を下って思いがけず素晴らしい場に巡りあえたことに感動したことを覚えています。

 

「大峯修験道では、玉石社を聖地と崇め、本殿に先んじて礼拝するのが習わしと なっています。」と、玉置神社のホームページにも書かれていました。
裏の山道から行けて良かった!
そしてあの急な坂道、絶対、裏からの方が楽チンです^^

 

おじさん、ありがとう!!
気さくな売店のおじさんですが、玉置神社の主のような方で、玉置神社のことも色々教えてくださいました。

玉置神社売店オジさん

 

ということで、2度目は1度目より、「優しいエネルギー」に包まれていて、玉石社がものすごく印象的でした。

 

そして、3度目!!
さらに歓迎されているようなことが続々と起こった感じです。
行くべき時期だったのかもしれません。

 

なぜそう思うかと言うと、、、
まず、3度目、行く予定がなかったのに、なぜか行くことになったのです。

 

だって、本当は高野山か丹生川上神社に行く予定だったのですから。

 

でも、一緒に行く約束していたお友達と行き先や時間など調整しようと連絡取り合っていた時に、数日前にお友達から「玉置神社行ってきたよ〜」って報告を受けたことが頭に残っていたのか、なぜか急に「玉置神社は?」って聞いている自分がいたのも計らずですが、お友達が「玉置神社」を選んだのも計らずでした。
二つ返事で即同意。急遽、行き先が変更になったのでした。

 

聞くと、お友達も数日前にテレビで玉置神社のことを知り、行きたいな〜と思っていたそう。
ご縁なんですかね〜。

 

そして、数ヶ月前、「玉置神社の近くにあるネコマタの滝が好きなんだ〜」って話を別の方から聞いていて、ネコ好きな私はそのネーミングだけで「行きたいリスト」に上がっていたのですが、場所がよくわからないので行くのは難しいかな〜と思っていたのでした。

 

3度目の玉置神社の楽しいミラクルの続きはこちら

人生3度目の玉置神社〜導かれたネコマタの滝・トンボ蝶・玉石社・三社