人生3度目の玉置神社〜異次元空間との出会い
熊野三山の奥院であり強力なパワースポットと言われる、玉置神社に行ってきました!
今回で3度目です。
玉置神社は「呼ばれた人しか行けない」と言われていて、呼ばれていない人は、
なぜか急にカーナビが故障したり
急な仕事が入ったり
通行止になっちゃってたり
そんなことがあるそうな。。。
でも私は3回ともスンナリ行けました!
イェイ!呼ばれてる!ww
行く道は険しく、狭いくねくね山道が続き、暗くて狭い怖いトンネルが続き、トンネル出た後が直角だったりして、さらに大型バスやトラックとのすれ違いが割とあるので運転手は疲れます(^_^;)
天川から2時間はかかります。
私は2度目も3度目も一人で運転。しかも連れは両人ともに免許も持っていない、ナビできない女子でしたから行く前に十分な休息と覚悟が必要でした。
初回に行ったのは、まだ潜在意識の勉強を始めたばかりの2012年夏。
その師匠とグループセッションの仲間達と普通に鳥居をくぐり参道から参拝。
イメージとしては、その直前に参拝した美しくて静かな天河大弁財天社と比べてか、「厳しい」「閉鎖的」な感じがしました。
2度目は、視えますよ〜的なスピ友と。
駐車場の名物おじさんに「裏の山道から行った方がご利益ある!」と教えられ、行ってみるとその意味が分かりました。
裏の山道は、世界遺産、熊野古道の一部だそうで、昔の人はそこから玉置神社を目指したそうな。
優しくて気持ちのいい氣が漂っていて、心地よい風が吹き抜け、美しい樹々たちに癒されます。
山道を通り15分ほどで山頂に着きます。
玉置山頂上、標高1076mからの景色に感動したあと、急斜面下りの裏参道に入ると、下から吹き上げる霊氣に歓迎されているような、優しいウェルカムな感覚がしました。
その先に突如現れる「玉石社」。
玉置神社の奥宮で、玉置神社よりも古く、ずっとそこにある聖域。
予備知識がなかったので、山道を下って思いがけず素晴らしい場に巡りあえたことに感動したことを覚えています。
「大峯修験道では、玉石社を聖地と崇め、本殿に先んじて礼拝するのが習わしと なっています。」と、玉置神社のホームページにも書かれていました。
裏の山道から行けて良かった!
そしてあの急な坂道、絶対、裏からの方が楽チンです^^
おじさん、ありがとう!!
気さくな売店のおじさんですが、玉置神社の主のような方で、玉置神社のことも色々教えてくださいました。
ということで、2度目は1度目より、「優しいエネルギー」に包まれていて、玉石社がものすごく印象的でした。
そして、3度目!!
さらに歓迎されているようなことが続々と起こった感じです。
行くべき時期だったのかもしれません。
なぜそう思うかと言うと、、、
まず、3度目、行く予定がなかったのに、なぜか行くことになったのです。
だって、本当は高野山か丹生川上神社に行く予定だったのですから。
でも、一緒に行く約束していたお友達と行き先や時間など調整しようと連絡取り合っていた時に、数日前にお友達から「玉置神社行ってきたよ〜」って報告を受けたことが頭に残っていたのか、なぜか急に「玉置神社は?」って聞いている自分がいたのも計らずですが、お友達が「玉置神社」を選んだのも計らずでした。
二つ返事で即同意。急遽、行き先が変更になったのでした。
聞くと、お友達も数日前にテレビで玉置神社のことを知り、行きたいな〜と思っていたそう。
ご縁なんですかね〜。
そして、数ヶ月前、「玉置神社の近くにあるネコマタの滝が好きなんだ〜」って話を別の方から聞いていて、ネコ好きな私はそのネーミングだけで「行きたいリスト」に上がっていたのですが、場所がよくわからないので行くのは難しいかな〜と思っていたのでした。
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