「どうすれば」から「どうしたいか」へ自分軸への変換
こんばんは~。
昨日は良い悪いや上下はいらないんだよ~って、潜在意識さんが教えてくれているってお話をしました。
どちらかというと、張り合ってしまう、そして不器用なタイプが陥る人間関係の悩みです。
今日は「他人に合わせちゃう」「自分が我慢してしまう」って場合の心理学的と潜在意識について書いていきたいと思います。
本当は嫌なのに嫌って言えず、我慢して損ばかりしているって方がいます。
それでストレス溜めちゃうんですね。
そこの根底にある思い込みは
意見を言わない=我慢するのが美徳
です。
昨日の例と同じように
良い・悪い
上・下
でジャッジしてしまっています。
そして、いつも可哀想な自分を演じることで
自分=いい人=愛される
という思い込みで自分を守っています。
その思い込みが加害者を創っていることをまず認識しましょう~。
あなた=あなたの世界に現れる人
つまり、あなたは被害者であり加害者なのです。
そのドラマはもう演じたくないよ~と思ったら、
鏡を見て自分自身に
「大丈夫!
あなたはあなたで在るから愛されるんだよ」
って言ってあげましょう。
一人でバカみたい~!とバカにしないでやってくださいね。
こういうことが効果絶大!なんですから!!
これは毎日続けます。
続ける必要がなくなった時は自分で分かります。
永遠にではないのでご安心を^^
上記は潜在意識に働きかけます。
次に、顕在意識での思考の送り出し方を修正していきます。
どんな行動をするか顕在意識で選択する基準を見直していきます。
いつも人に合わせてしまうということは
「人からどう思われるか?」
「どうすれば人から好かれるか?」
というように「他人基準」です。
そこから「自分基準」に変えていきましょう。
自分で創っている世界なのに、一登場人物である他人を基準にするからヤヤコシクなるわけです。
かといって急に、
「自分がどうしたいか?」
と考えろと言われても、他人目線でずっと考えていた人にはハードルが高いかもしれません。
なので、
「自分がどう感じたいか?」
にフォーカスしていきましょう。
あなたがお友達と接する時、
あなたが同僚と接する時、
あなたが愛する人と接する時、
あなたが両親と接する時、
あなたが子供と接する時、
いつもどんな気持ちでいたいですか?
何を感じていたいですか?
それを考えてみてくださいね。
そして言語化してみてください。
優しい気持ち
嬉しい気持ち
暖かい気持ち
穏やかな気持ち
楽しい気持ち
ほっとする気持ち
ワクワクする気持ち
抽象的でいいので考えてみてくださいね。
そして実際に紙に書き出してみましょう。
言葉にも言霊があります。
字面にもあります。
全てはエネルギーだから。
それを見つめて味わってみてください♪
次にその気持ちを味わうための行動を選択してください。
あなたはそれができるのです!
今までは、被害者になって安心していました。
それは全て「相手のせい」にできるから、他人本位な状態です。
振り回されたり、疲れたり、傷ついたりして
ストレスを溜めていました。
でも反面、悪いことは他人のせい!
そう思うことができました。
被害者であることも、その守りも必要ない!
自分は自分の人生を生きる!
そう宣言したら、被害者である安心を手放しましょう~。
あなたの人生の主導権を取り戻してくださいね^^
大丈夫!!
あなたはあなただから愛されます。
明日もあなたらしい人生を創っていくよ♪
あなたがあなたの応援団です!