生命の樹は人生の青写真
生命の樹、
初めてこの言葉を聞かれる方も多いかと思います。
私は初めてこの不思議な図形を見たとき、なぜかホッとした感覚になったのを覚えています。
そしてセッションを受け、自分自身を紐解いていったとき、初めて自分と、宇宙と、繋がることができたように思いました。
「ただいま~っ!」て感じです^^
今まで、いろいろなセッションを受けたりしましたが、こんなにも「自分との一体化」を感じたのが初めてでした。
そして、なんだかホッとしたんですね。
自分に安心、宇宙にに安心することができました。
他の人にもこの感覚味わってほしい!と思った私は、
すぐ”生命の樹”研究者である小西温子先生にコンタクトを取り、カウンセラーの勉強を始めました。
知れば知るほど、奥深い”生命の樹”。
とても感覚的なものなので、どうお伝えすればいいか、この場に及んで悩んでおります、笑。
なんとか言葉にすると、二つの要素があると思うのです。
一つは「人生の青写真」であること。
もう一つは「内なる力を引き出すもの」であることです。
人生の青写真と表現しましたのは、
自分というものが何者で、自分のミッションを知ることができるからです。
「私は私でいいんだ~」って、心から自分に寛げる感覚になります。
頑なに植えつけられてしまった思い込みにも気付くことができるかと思います。
二つ目の「内なる力を引き出すもの」というのは、
本物の自分に出会うということです。
今まで忘れていたり蔑ろにされていた
本物の自分が内から溢れ出てきます。
自分自身の魅力が溢れてくるのです。
それは本当の自分と繋がるということで、宇宙と繋がっていくということなんです。
”生命の樹”はカバラの奥義を示した図形なのですが、
上に在るものは下に在る
内に在るものは外に在る
ことを教えてくれます。
そして、「カバラ」はヘブライ語で「キャッパーナ」
「受け取る」という意味があります。
生命の樹は受け取りの法則とも言われています。
そして、それは実は
宇宙と繋がった自分自身だからということです。
自分でいることが引き寄せそのものだし
自分でいることが人生の流れに乗るってことなんですね。
明日は、”生命の樹”の起源や意味について書いていきますね。